おすすめカートップ アルミボートスタイル

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いろいろなカートップスタイルを渡り歩いてきた筆者がいろんなパターンで思ったことをご紹介します。カートップは釣りの快適性と荷物の多さがトレードオフなので、どんな艤装にするかが悩ましく、楽しいところですね。

エレキ

フットコン+バウデッキ+フロントデッキ

カートップのフットコンスタイルで一番多いのがこれですね。

この写真の装備だと重量が、体重計での測定結果ですが、

・エレキ本体:11.3kg (ミンコタの無段階変速の12Vです。)

・エレキマウント6kg

・バウデッキ:5kg

・フロントデッキ:6kg

・椅子:1kg

合計29.3kgあります。私のボート(wp-298L)が28kgなので、ボート本体よりも重いですね。

メリットですが、視線の位置が高いので、釣りはしやすいです。デッキの下に収納もできるので、ボート上がすっきりします。(wp-298Lの場合、バッテリーが入るほどの高さはないですが)

デメリットは、準備が面倒、重い、保管場所がいるってところですね。デッキって、厚さ5cmくらいの板です。大きいし重いです。大人が乗れるくらいなので仕方ないですが。ランチングするときは、船尾をドーリーで支えて、船首を持ち上げるのですが、フットコン+バウデッキ+フロントデッキスタイルだと、めちゃくちゃ重いです。船首を持ち上げてスロープ降りるのはキツイです。

車に載せるときのスペースは特に問題ないです。ちなみに車はカローラフィールダーです。

フットコン+バウデッキ

次は、バウデッキ+フットコンです。フロントデッキは無のパターンです。フットコンなら私はこっちがおすすめです。

下の写真は、フロントデッキを外した状態です。デッキを乗せるための骨組みが見えてます。

メリットは準備が楽なことですね。あと、今はなき岡山県のボート屋さんには、「フロントデッキがない方が重心が低くなるので、安定性は良いよ」と言われました。もともと荒れたら出ないので実感したことないですが。

私のようなライトなアングラ―はフロントデッキは無しでいいです。

ちなみにキャスティングシートのポールは継ぎ数で調整できるので、フロントデッキ有・無どっちでも対応できます。

ハンドエレキのみ

現在の私の主流スタイルはこれです。ハンドエレキのみ。

ハンドエレキの重さは10kg(モーターガイドの12V 45lb 無段階)なので、1/3くらいになります。準備は圧倒的に楽です。準備物が少ないので、忘れ物の心配も少ないです。そしてランチングも楽!

ただ、どうしても釣りをし始めると、フットコンで操作したくなる時はあります。後ろの浮力対のところに立った状態でハンドコン操作することもできます。リトリーブは両手でやる必要がありますが、要所要所では立ってできます。

もっと軽くするには・・・

キャスティングシートを入れる穴の周りの金属の部品を外して、重量を測定してみたら1.2kgありました。体重を支えるための部品なので、結構頑丈な作りで重たいですね。ハンドコンメインなので不要ですが、またフットコンで釣りしたくなった時のために付けたままにしています。

推進力(船外機か、フットコンか、ハンドコンか)

ヤマハ2スト8馬力の船外機

筆者も過去にはヤマハ2スト8馬力の船外機+フットコンという艤装で、12ftのアルミボートに乗っていました。おそらく、アルミボートの中では最強と言ってよいでしょう。すぐにプレーニングしまして、原付くらいのスピードが出ます。琵琶湖みたいな広いエリアでなければ十分な機動力でしょう。今思い返しても素晴らしかったです。

ただ、主に下記の理由から手放してしまいました。

・よく行っていた場所のスロープ封鎖

・引越しにより、ボートやが遠くなり船舶検査を受けるのが面倒になった。

船外機に対する逆風

かつては、フットコン+2馬力のスタイルもよく見ましたが、厳密には、免許や船舶検査が必要になるみたいです。

あと、2ストから4ストに変わっていて、重量がかなり増えてます。8馬力だと2ストなら26キロですが、4ストだと40キロあります。これだとカートップは無理ですね。持ち上げられません。

ちなみに、船外機の重量重いからと言って5とか6馬力にするのはおすすめしません。船は船外機の馬力に比例して速度が出ないからです。プレーニングするかしないかで大きく変わります。12ftのアルミだと大人が二人乗ったら、5馬力では全然プレーニングしなかったので、遅かったです。2馬力とあまり変わりません。8馬力にすると飛躍的に速度が出ました。

私の予想ですが、2ストから4ストにすることで、船外機の重量も増えているので、さらにプレーニングしにくくなっているのではないでしょうか。また、プレーニングするかしないかは、体重や艤装にもよるので、買ってみないとわからないところです。船外機を買ったものの、全然走らないという事態は避けたいですよね。

私の意見ですが、船外機を載せるなら2馬力、もしくはハンドコンが良いかと思います。2馬力だと、まだ重量が軽いので、動力の足しにはなるかなと思います。あと、昔は鉛バッテリーが重たかったので、エレキ二機掛けはかなりハードでしたが、リチウムイオンバッテリーのおかげで、ハンドコンでも良いと思います。

また、いろんなフィールドに行きたいのでしたら、ハンドコンの方が良いと思います。理由は、船外機禁止フィールドが多い、セルフではない(スタッフが給油してくれる)ガソリンスタンドが少ないことなどから、船外機は扱いにくいかなと思います。

番外編:カヤック

カヤックでもバス釣りしたことあります。私はダムや川で岸際を狙うのがメインなのですが、このスタイルだとカヤックは向いてないです。カヤックはラダーがなく、軽いので、クルクル回って釣りしにくいです。操船もパドルを両手で持たないといけないですし。

海釣りとか、ポイントで糸を垂らすタイプの釣りでしたら、問題なくできました。

あと、カヤックはバッテリーもエレキもないので、準備が超速です。スロープでトレーラーの人がおろしているときにも、テキトーに岸からカヤックおろしてサッサと出船できます。もともとタックルもあまり載らないので、それも相まって楽です。

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